2010年07月30日
茶の道(31)-結界

青竹を、竹林から調達して、指定サイズに切ったのは私。
そして、写真のような結界を作ったのは、先生とご主人の共同作業。
自分用のメモとして残しておく。
青竹の外径: 3インチ
長さ: 34インチ
足の長さ: 9インチX2本
七夕にちなんで、今回、青竹で造った結界、そして、竹の種類は違うけど笹竹に短冊作り、一輪挿し、、と心憎い演出。
2010年07月30日
不思議な庭

それまで、そこは、ただのジャングルだと思っていた。。
が、今は違う。
そこは、茶花の宝庫だった。。不思議な庭。
、、なんて、、義母の庭ですわ。。
ありとあらゆる生け花用、茶花用の花があることに、遅ればせながら気付いた。。
おい、おい、、もっと早く気付けよ。。(と、どこからか声が聞こえてきそうな、、)
今は夏だから、実にたくさんの花々が咲き誇っている。
先週から今週にかけて、1日おきくらいに彼女の家へ行った。朝茶事の茶花に関して、先生から相談を受け、それを、又、私が義母に話して、何種類かの花を準備した。
そして、先生が当日生けこんだ花が、
河原撫子、桔梗、縞葦、虎の尾
だった。
ちょうど、その河原撫子と桔梗は、義母の庭では、シーズンの終わりに近い。
朝茶事に間に合って良かった。。


最後の黄色の花は、英名はSolidagoで、和名は背高泡立草と言うのですね。
セイタカアワダチソウ、、耳に慣れた名でしたが、これが、Solidagoのことだとは、今回初めて知りました。
タイトな状態だとわかりませんが、開き始めると、本当にTinyな(とても小さい)キクの形をした花です。
うちの義母は、接ぎ木がとても上手で、我が農園から持ってきた花を、いとも簡単に接ぎ木して、彼女のジャングル庭で、いろいろ育てているのであります。。
2010年07月30日
茶の湯(30)-お道具

いろいろ考えて、朝茶事関連の写真は、上記のものを最後にします。
.....................
茶事のテーマは、「平常心是道」。
そして、七夕の風情を織り込むということでした。
水指: 祥瑞 六瓢 (喜泉造)
茶碗: 京焼 七夕 (深山造)
薄器: 溜塗中棗 竹蒔絵 内梨子地 (東雲造)
写真上部に見えるのは、竹で造った「結界」です。(屏風の代わりに)
お道具の拝見の時、とても緊張しました。
というか、道具類だけでなく、懐石料理で使われた皿や椀などもですが。
落とさないよう、傷をつけないよう、、
先生が、一つ一つ、年月をかけて手に入れられたものでしょう。
それに、手入れも大変そうです。
(続く)
2010年07月28日
茶の道(29)-朝茶事無事終了

(平常心是道、大道和尚 筆)
7月27日、朝茶事が無事終了。
前日と当日、すること多く、プログはアップできませんでした。
良い意味で、疲労感たっぷりあり。
写真の整理だけ済ませ、先生へのお礼状を、手書き毛筆で書き、明日さっそく郵送し、それから、自分の整理ノートを作る予定。
それまで、プログのアップは待ってて下さ~い!
えっ! 誰も待ってない、、
あっと、、失礼しました。。

(中立ち後、床の間のお軸がはずされ、その代わり、花入れに花が入れてある)
(河原撫子、桔梗、虎の尾、縞葦)
(花入れ: 加茂川)
2010年07月26日
茶の道(28)-客の作法

朝茶事(稽古)が2日後に迫り、あらためて、「客の作法」について考えてみた。。
というか、想像してみた。。
(当日の私の役割は、三客)
(稽古茶事なので、姉弟子さんたちが、正客、詰客、そして、濃茶担当および薄茶担当ということらしい)
お茶の稽古を始めて2カ月余り、こういう機会に恵まれたというのは、ラッキーだと思う。
で、普段の稽古は、先生と私とのマンツーマン稽古なので、お点前の稽古を中心にしながら、そして、客の作法も少し、、という感じだし、自宅でも、お点前の復習ばかりになっている。
要するに、客の作法について、「習ったことちゃんとできるかしらん??」状態で、何とも心細い。
いや、、だからこそ、「朝茶事稽古の役割ー三客」は、「客の作法」を、しっかり体に身につける絶好のチャンスなのだ! ということだ。
今、先生の茶室のレイアウトを思い出しながら、お席入りから、順を追って、頭の中で描き始めている。。
(もちろん、これだけじゃ弱いから、困った時の強い味方・・鵬雲斎宗室著「お茶の道しるべ」を参考にして、、)
2010年07月25日
名を知らぬ花(Seacliff Beachにて)

上の写真: 7月22日午後4時過ぎ(Nikon CoolpixS630にて撮影、設定Auto)、ビーチ砂地、花の高さ約15cm
下の写真: 7月21日午後5時頃(Nikon D50にて撮影、設定Auto)、道路脇、花の高さ約25cm

花の名前がわかりません。
どなたか知っている方、ご一報あれ。。
2010年07月24日
昔の写真で失礼します...

商売柄(flower grower)、以前から、花の写真を撮ることは多かった。
が、それは、温室栽培の花であったり、あるいはOut side flowerであっても、何かしらビジネスが関わっていた。
で、最近は、野の花を撮ることが多くなった。いや、ほとんどと言っていい程だ。
グリーンハウスへ入って写真を撮るなんて全然やらない。
今、茶花が面白い。
茶花は、引き算ですな。。
欧米のフラワーアレンジは、足し算だけど。
写真は、他にも撮るものだから、、(私にとって、写真は記録のためだから)どんどん増える。
いよいよ、、消去するものは、エイヤ! と捨てる時期の様だ。
(整理中。。)
昔の懐かしい写真が出てきた。
上の写真は、我が農園がバラ生産者だった時の、ある一棟の温室。
サンプル用として、花のShape、期間、色合いなどを見るため、花をわざと開かせている。
下の写真は、オレンジ色のバラ。
オレンジカラーが、人気を集め始めたのは、今から10年程前か?
その主流は、未だ衰えず。
反対に、上の写真のピーチ系は、もう全然ダメ。
ピーチ系の絶盛期は、20年前だった。。

いや、、懐かしい。。
今、我が農園は、バラほとんど栽培してませんからね。。
2010年07月24日
週一テニス

7月23日朝、1時間半テニス。
最近は、いろいろな事情から、すっかり週一テニスになってしまった。。
(が、ボールを、無心に追いかけるのは楽しい!)
(週一が、せめて、週ニになるといいんだけど)
その代わり、ウォーキングの回数を増やした。
やはり、運動はせねば、、
去年と比べると、55歳を過ぎてから、血液検査の結果が悪くなっている。
コレストロールや血糖値の数字が良くない方向へと。。(あまり深刻じゃないけど)
検査の数字だけでなく、体調にも少しずつ変化が。。
膝、肩、関節に、時々、原因不明の痛みを感じる。。
加齢ですか? 原因は。。
適切な運動は必要なんですよね。。健康的な生活にー。
もちろん、食事内容も大事。
そう考えてくると、我々の生活て、忙しいですね。
悠々と急げ!

2010年07月23日
茶の道(27)-平常心是道

来週の朝茶事に関する「会記」が送られて来た。
一番上に書いてあった軸の言葉が、ずっと気にかかっている。
平常心是道
この禅語の意味するところが、今度の茶事のテーマだと受け止めていいんですよね。(あるいは、関係ありますよ、、ということ)
元より仏法に疎い私は、ネットで調べました。
平常心是道 (びょうじょうしんこれどう)
私たちが、日頃使うところの平常心(へいじょうしん)とはどうも違うようです。
仏道の大義とか、「正法眼蔵三百則」上巻十九の中の、仏道修行の根本を教える解説文とか読んでも、何が何だか、、ちんぷんかんぷん。。
やさしいことを、わざと難しく書いているみたい。。
で、思い切って、そういう説明は、横にポ~ンと置いといて、、
難しいことは、やさしく考えなくっちゃ。。
びょうじょうしんこれどう、平常心是道、、ぶつぶつ、、
口の中で唱えながら、昨日も今日も、Seacliff Beachを歩いたわけです。
(いや、いや、、歩きながら、やっぱり自然と考えるわけです、、)
(あんまり難しく考えず、自分自身と自分の日常に置き換えて考えてみよう、、と)
以下、私が思ったことです:
平常イコール日常であり、日常生活、つまり、毎日をどう一生懸命生きるかで、「道」の内容は変わってくる。
平平凡凡に見えるその毎日を、いかに充実して過ごすかが大事である。
そうすれば、振り返った時、自ずから道ができているのである。。
う~~んん、、
やっぱり、もっと深く考えなければなりませんかね。。

2010年07月22日
ペリカン

7月21日夕方、1時間半のウォーキング。
お茶の作法のことを、あまり細かく考え過ぎない方が良い。
同時にたくさんのことは覚えられない。
ポイントだけ、プラス自分がひっかかるところだけ押さえておこうと決めた。
ウォーキングには、久しぶりに、一眼レフのカメラを持って行った。
鳥でも撮りますか。。
動く被写体の撮影は、コンデジではちょっと無理だからねえ。
あと、私のコンデジは、比較的クローズアップを撮るには最低条件を満たしても、広角サイドの撮影は、とてもお粗末で使えない。
だから、風景写真には不適切。
鳥だけでなく、じゃ、こういうのも撮ってみることにー。

写真は撮ってないけれど、夏の海辺には、人がいっぱい。
(私は、それが嫌い)
群がっている人は撮りません。
明日は、仕事前、早朝ウォーキング予定。
2010年07月22日
昨日の記憶ー7月20日稽古記録訂正・補足
昨日の稽古の流れを、今一度つらつらと思い返してみると、備忘録(茶の道26)に、チト間違いがあるような、、いや、ある。
ということで、この危うい記憶が流れ去る前に、もう一度書き遺すことにトライ。
1、お茶室に入ると、風炉・釜の右隣りには、更好棚が置いてあった
2、床の間の軸は「旦座喫茶」、目を左下に移すと、桔梗が2輪、白い河原撫子、そして、黄色の花(和名はわからないが、英名はSolidago)、花入れは、私が作った10インチサイズの青竹
3、更好棚には、地板に水指、中棚に棗が置いてあったので、このお棚を使い、薄茶点前の稽古を行った
(私点てた人、そして、私そのお茶を飲んだ人、一人稽古だったので)
4、しまい方は「本じまい」にしてくださいとおっしゃったので、茶杓をふいて茶碗にふせるとすぐ、ふく紗を建水の上で払い、帯につけた
5、次は、棗を水指右寄りに置き直し、膝前の茶碗を右前、左横、右横の三手で取って、棗の左に置き合わせた
6、取り柄杓で取り、水指から水を汲んで釜に入れ、「湯返し」をし、柄杓を構え、釜の蓋を少し切って閉める
7、水指の蓋を三手で閉める
8、拝見の挨拶を受ける
*注意されたのは、柄杓の合を上に向けて、中棚に斜めに飾ること、「湯返し」を忘れるな! だ
、、というふうに、最初「更好棚薄茶点前」をやり、その後、棚を片付け、一旦水屋へ入り、濃茶点前の準備を手伝った。私は濃茶点前はまだなので、先生がお点前をやり、私の方は、「濃茶をいただく」稽古だった。
「続き薄茶」になった時、今度は、私が茶を点てたのだが、、ここから先の記憶が曖昧。
どうも、このお点前は、濃茶とのコンバインになっているので、棗の位置が普通と違い、茶碗左側になっていた。
又、茶杓を置いた位置が、茶入れ蓋の左側という断片的な記憶があり、、、
どうも、この「続き薄茶」というのは、クセモノなのだ。
一遍に覚えられない。。
(このお点前の時、先生は、じゃ、今度は「中じまい」をやってみて、、と、いかにも、「本じまい」と「中じまい」の区分けを理解しているかどうか、があった)
(その点だけは、復習しておいたので、わたくしめOKだった)
あぁ~、頭が疲れた。。

ということで、この危うい記憶が流れ去る前に、もう一度書き遺すことにトライ。
1、お茶室に入ると、風炉・釜の右隣りには、更好棚が置いてあった
2、床の間の軸は「旦座喫茶」、目を左下に移すと、桔梗が2輪、白い河原撫子、そして、黄色の花(和名はわからないが、英名はSolidago)、花入れは、私が作った10インチサイズの青竹
3、更好棚には、地板に水指、中棚に棗が置いてあったので、このお棚を使い、薄茶点前の稽古を行った
(私点てた人、そして、私そのお茶を飲んだ人、一人稽古だったので)
4、しまい方は「本じまい」にしてくださいとおっしゃったので、茶杓をふいて茶碗にふせるとすぐ、ふく紗を建水の上で払い、帯につけた
5、次は、棗を水指右寄りに置き直し、膝前の茶碗を右前、左横、右横の三手で取って、棗の左に置き合わせた
6、取り柄杓で取り、水指から水を汲んで釜に入れ、「湯返し」をし、柄杓を構え、釜の蓋を少し切って閉める
7、水指の蓋を三手で閉める
8、拝見の挨拶を受ける
*注意されたのは、柄杓の合を上に向けて、中棚に斜めに飾ること、「湯返し」を忘れるな! だ
、、というふうに、最初「更好棚薄茶点前」をやり、その後、棚を片付け、一旦水屋へ入り、濃茶点前の準備を手伝った。私は濃茶点前はまだなので、先生がお点前をやり、私の方は、「濃茶をいただく」稽古だった。
「続き薄茶」になった時、今度は、私が茶を点てたのだが、、ここから先の記憶が曖昧。
どうも、このお点前は、濃茶とのコンバインになっているので、棗の位置が普通と違い、茶碗左側になっていた。
又、茶杓を置いた位置が、茶入れ蓋の左側という断片的な記憶があり、、、
どうも、この「続き薄茶」というのは、クセモノなのだ。
一遍に覚えられない。。
(このお点前の時、先生は、じゃ、今度は「中じまい」をやってみて、、と、いかにも、「本じまい」と「中じまい」の区分けを理解しているかどうか、があった)
(その点だけは、復習しておいたので、わたくしめOKだった)
あぁ~、頭が疲れた。。

2010年07月21日
茶の道(26)-朝茶事の稽古

3インチ外径で15フィートの青竹で作った花入れその他は、何だかんだと言いながら、義母や先生に評判が良く、すべて、彼女たちの元に嫁入りした。
私の手元にはゼロ。
まぁ~、作っている過程が面白かったので良し! とする。
妙に曲がっているところ、キズがあるところ、とにかく自然のままにあるのが良いというのである。
さぁ~て、先生のところへは、かなりの竹ものが集まったわけだが、、来週の朝茶事本番で、どんな形で出てくるか。どんな演出になるか、、これは、私の大きな楽しみの一つである。
(写真は、我が家のBackyard Viewを入れて、、最後に撮影)
...................
7月20日、お茶の稽古13回目。
今日は、一体何の稽古になるやら、想像が難しかったが、やはり、来週の朝茶事関連のそれとなった。
<濃茶をいただく稽古、そしてその流れ>:
*正客が茶碗を縁内にとり込み、次客との間におく
*総礼
*正客が一口いただいたところで、亭主から「お服加減はいかがでしょうか」という挨拶があるので、正客は、茶碗を左手に持ったまま右手をついて「結構でございます」と答える
*続いて二口半ほどいただく、この頃、次客は三客に次礼をしておく
*正客は飲み終わった茶碗をひざ前において、茶巾入れから紙茶巾を出して、飲み口を清める
*正客は茶碗を左手の平にのせ、右手で時計回りとは反対に回し、正面を戻す
*正客と次客は互いに一ひざ向き合って茶碗を手渡しで送り、正面に戻る
*正客は送り礼をし、次客は受け礼をして軽くおしいただき、同様にお茶をいただく
(正客と詰客は、いろいろ仕事ー作法があって大変!)
(私は、三客なので、皆さんのすることを見ておけば良い!)
<更好棚を使った「続き薄茶」の稽古>:
更好棚は、先週やったばかりだったが、最初につまずくとイヤなので、茶碗の持ち方(ニ手とか三手)は、意識して扱った。
、、、茶碗を持って居前に進んですわり、茶碗を右横、左手前とニ手で扱って勝手付に仮置き、、
、、、右手で中棚の棗を半月でとって、棚前右寄りに置き、仮置きの茶碗を左前、右横、左横の三手で扱い、棗の左に置く、、
(後の流れは、何だか、体が覚えていた)
が、、正客からの拝見を受けた後、柄杓を取って、中棚に飾る時、合を伏せてしまった!
間違い! ここは、合を上むきにして斜めに飾る! だった。
<棗、茶杓、茶入れ、仕覆の拝見の仕方>:
一応練習、、が、要は、隣りの人のやることをよく見ておいてください、、ということ
あんまり、細かく、神経質に考えると面白くないから、あとは野となれ山となれ心境です。
................
先生に、あの~、朝茶事の懐石料理を食べる時、お酒飲むんでしょうかと聞いたのです。
そうしたら、、嗚呼、残念哉。
私以外の他の3人が全員酒を全く飲めない人達なので、今回は、酒なし、玉露を冷やしたものを出しますから。。
ということであった。。
ああ~、残念かな。。
2010年07月20日
茶の道(25)-宗旦底紅木槿

困った時の神様仏様、そして、私の場合、加えて、お義母様。。
7月19日午後、朝の仕事を済ませ、浴衣を持って、義母の家へ行った。
半幅帯が、どうにもうまくいかない。
いや、はっきり言って、できない。
日頃、このテのHelp!は、頻繁にお願いしないようにしているが、今回はどうしても着物着付けをマスターしたいので、まずは、、お義母さ~ん!! お願いしま~す!!
(実家の母は、海の向こうの、それも、日本列島西の果て長崎なので)
季節柄、そして、朝茶事ということで、先生が、来週の茶事も浴衣でどうぞ、ということだった。
それに、着付け超初心者としては、浴衣からまず入門したい。。
1時間程練習した。
明日昼、稽古へ出かける前、もう一度、彼女の前でやってみることにした。
上の写真は、義母の家の庭に咲いている「宗旦底紅木槿」。 第3代千宗旦が好んだ花。
茶花にはサイコーの花よ、、
と義母のアドバイス。
なるほど、我が家のフロントヤードの木槿とは、チト違う。。
そして、下の写真は、悪戦苦闘の半幅帯。(一人で着付けするため、今の状態は、体の正面です。この後、うしろに回しました)

2010年07月19日
茶の道(24)-the gardens

上の写真は、毎週土曜日の朝、と言っても、ここ3週間程だが。
ウォーキングの途中で寄る<the gardens at Lake Merritt>の入り口。(公園内に数か所エントランスがある)
Oaklandには、土曜日だけ仕事で来ており、朝のブレークタイムに、Lake Merrittの周り3.75マイルのウォーキングと、このガーデンで花の撮影をするが、結構楽しい。
小さなガーデンなのに、驚くことに、日本庭園もある!


<Bonsai>のセクションもあるのだが、ここは午前10時オープンで、9時45分ブレークタイムが終了する私は、残念ながら見ることができない。
何というか、、小さな敷地内に、いろんなものが雑多にぎゅっと詰まっていて、面白いのだ!
Oaklandという場所が、いろんな個性的な人間がひしめきあって生活しているところで、活気があり、猥雑でありながら、知性を感じさせる場所でもある。
そして、この人工湖(Lake Merritt)のそばに、何だか素人ぽっいガーデンがある、、という感じなのだ。
私の場合、仕事柄、花に囲まれた環境(温室栽培)ではあるが、ここの野菜畑や花畑は、自然の姿のままあるのがいい。
だから、魅かれるのだろう。。
花は野にあるように、、


2010年07月18日
茶の道(23)-朝茶事のご案内

「朝茶事のご案内」を、正式に頂いた。
稽古茶事だから、あまり緊張なさらないようにと、先生はおっしゃったが。。
しっかり緊張してますよ。。
が、先生のお点前を見させて頂く貴重な機会。
姉弟子さんたちの正客あるいは詰客の作法も、しっかり見させて頂きます。
でもって、やっぱり、どんなお道具が出て、そして、花は何を? 花入れは? どんな一汁ニ菜なのかしらんとか、他の食べ物は? とか、、そうそう、主菓子、干菓子は、、
と興味津津状態なのである。
先生も、一生懸命準備をなさるはずだから、稽古茶事とはいえ、招待された一人として、楽しみつつも、真しに向き合いたい。


(写真は、7月17日午前9時頃、The Gardens at Lake Merrit @Oaklandにて)
(この白い花は、最初見た時は、木槿に似ているなあと思ったけれど全然違う花)
(多分、原種は、木槿もそうだけど、Hybiscus系だと思う)
(和名は調べてないけれど、茶花によさそう。。)
2010年07月17日
茶の道(22)-着物

お茶の稽古に関して、目下のところ、大問題は着物である。
最後に着物を着たのは、25年前でした。
それからの日々は、オフィスワークでスーツを着る仕事ではなく、農業ですから、仕事着は野良着。
趣味のテニスをする時はテニスウェア。ハイキングの時はハイキングウェアという具合に、着物とは全く縁なし。
しかし、ここに至っては、やはり、茶の湯あるいはお茶の稽古には着物は不可欠と考えます。
和の世界ですからねえ。
いつまでも、洋服というわけにはいきません。。
が、しかし、豚に小判というぐらい、全く似合わない。(似合わない問題以前に、自分で着付けができない!)
長年のカリフォルニア暮らし。しかも、百姓仕事で25年ですからねえ。
体型もそうですが、私が持っている雰囲気そのものが、どうしても着物とそりが合わない。
風土や環境が、人間の有り様を作り出すというか、雰囲気を醸し出しますからねえ。
ということで、お茶の稽古に対する向上心だけでは解決しない問題、しかも、大問題に、momokiyoは直面しています。。
ふうっっ。。。
(が、何とかせねば、、というか、着物を、一人で着れる・着こなせるように、チャレンジしてみます、、)
(チャレンジするしか道はないのですわい、、)

2010年07月16日
杉田選手、残念! (Aptos Challenger2010)


火曜日の夕方、Aptos Challenger Single 1st round、杉田選手とインドのDewarman選手との試合があった。
自家製日の丸の旗を持ち、師匠と必死の応援をしたが、悔しい哉、逆転負けしてしまった。
第1セット、1-4から、じりじりと追い上げ、4-4、5-4、5-5、6-5、7-5と見事にまくった。
第2セットの第1ゲームも相手のサービスゲームをブレークして1-0。
このまま良い流れに乗ったかと思ったが、、、
次のゲームを、相手にブレークされ、そのまま続けて3ゲームも取られ、やっと自分のサービスゲームを1ゲームキープして2-4、、が、その後は、2ゲーム取られセットスコア2-6で、第2セットは相手にー。
ワンセットオールの後の第3セット。
どうも杉田君の様子がおかしい。イライラしている。ミスを多発。
結局、自滅する格好で、このセット1ゲームも取れず、0-6で終わってしまった。
7-5、2-6、0-6
どうしたの?? 杉田っっ、、君!!
君らしくない!!
第2セットの後半から第3セット全部は、全然粘りがなかった。
たとえ負けていても、ガッツある最後まであきらめないそのファイターが君の持ち味。サイコーにイイとこなのに。。
どうしたの??
わたしゃ、、悔しい。。
2010年07月16日
Sandcastle

7月15日、早朝から陽がカンカン照り始めた。
温度が更に上昇する前(仕事前)、ウォーキングをした方がよかろうと、午前9時、Seascliff Beachへ。
ふと砂辺の方を見ると、わぁ~、砂のお城が、、
久しぶりに力作を見た。。
そのまま、今日は、砂地を歩くことにした。
やっぱり、Pavementされた道(コンクリート)を歩くのと大違い。
歩き甲斐があると言うか、
膝や腰には良いよね。。
1時間半歩いた後は、仕事場へ直行。
(お城の周りには、こんな砂アートも、、)

2010年07月15日
茶の道(21)-茶花について

お茶の稽古を始めて約3カ月。
相変わらず、正座はきつく、物覚えの悪さに自己嫌悪の連続である。
が、同時に、知的興奮を味あう日々でもある。
例えば、茶花。
私は、アメリカへ来て25年経つが、それは、切り花生産者として、花のビジネスに携わって来た25年でもある。
ある時期は、ShippingやRetail Floristのビジネスを一緒にやっていた時もあった。
要は、花に鍛えられ、泣き笑いの25年だったとも言える。
そして、今、お茶室で飾る「茶花の意義」というか、その「生け方」「哲学」に、爽やかな感動を受けている。
(相当に、アメリカナイズされた我が脳みそであるが、やはり、私には、日本人のDNAが、しっかり刻み込まれている、、)
茶花に関して感じたこと:
*アメリカ人が好むように、豪華に生けてはいけないこと
*つまり、華やかさや豪華さの対極にある「寂しさ」や「儚さ」(はかなさ)が、茶花のテーマではないか
*茶室空間で、決して目立ってはいけないこと、存在をアピールしてはいけないこと、しかし、さりげない存在感があること
*花の種類は少なく、自然の姿を生かした(利休居士の言葉では、「花は野にあるように」)いけ方であること
*物足らないから、あるいは、少し寂し過ぎるから、花を足すではなく、その足らなさこそが余情感であること
*鵬雲斎宗室の言葉で言えば、、「すっかり説明しつくすと、それだけで終わってしまいますが、説明しないで、残してあるところに、情趣があるのです」(お茶の道しるべ、P184)
日本人の美意識が、しっかり詰まってません??
きっと、一般的アメリカ人には理解できない感性だと思う。。
...............
(上の写真は、桔梗の花)
(茶花に、とても合う花だと思います)
(この花、Scabiosa-松虫草や他の花がたくさん咲いているその下に、ひっそりと咲いていました)
(目立たない所に咲いているのに、見てしまうと、実に印象深い、、)
(この花一輪が竹花入れに飾ってあれば、それで茶花としては完成ではないでしょうか)
(下の写真が、この桔梗の上の方で咲いていたScabiosa)

2010年07月14日
茶の道(20)-更好棚

*写真の花は、<槿>むくげ(木槿とも書いてある)
*英名は、学名のHibiscusを一般的に呼ぶようだが、本当は、Rose of Sharon
*茶花に、とても合う花だと思う(花の保ちは、とても悪く、一日で萎れてしまう)
*お茶の先生も、自宅庭に咲いているこの花を、稽古日の早朝切って、よく生けていらっしゃる
*我が家のフロントヤードにも、たくさん咲いている
*咲き始めると、どんどん成長が早く、ドライブウェイを遮るほどだったので、1か月ほど前、我が家のオヤジは、かなり伐採した
..................
7月13日、お茶の稽古12回目。
姉弟子さんと二人稽古だった。
新しくお点前をしたのは、更好棚の薄茶点前。
お棚もので唯一知っているのは丸卓だけだったが、2つ目となった。
丸卓と違うのは、①拝見を受けた後の飾りつけと、②水次を持って来た時、水指を棚からおろして(蓋を二手で開ける)水を注ぐこと、③水次の種類が違ったこと、である。
<注意すべき点>:
*茶碗を持って点前座に進んですわり、茶碗を右横、左手前の二手で扱って勝手付けに仮置きする
*その後、中棚の棗を取って、棚前右寄りにおろして、仮置きの茶碗を左前、右横、左横の三手で扱い、棗の左に置き合わせること
*その後は、丸卓の点前と同じ
*正客の拝見を受けた後、柄杓を右手で取り、左手で扱い中棚に右手で斜め(棚横4分の一の所に斜めに、合を上にしておく
*蓋置を右手で取り、左手で扱い、右手で柄杓の左手前に飾る
*棗は、天板の中央に、右手で飾る
.............
「本じまい」と「中じまい」の違いが、ようやく、はっきりわかってきた。
*「本じまい」の場合は、茶杓をふいて茶碗に伏せると、すぐにふく紗を建水の上で払い、帯につける。
そして、棗を水指前右寄りに置き直し、膝前の茶碗を、右前、左横、右横の三手でとって、棗の左に置き合わせる。
*「中じまい」の場合は、まず、膝前の茶碗を少し左へ寄せ、棗をその右に置き合わせ、その後に、建水の上でふく紗を払い、帯につける。
(茶碗と棗の位置は、ちょうど風炉敷板と水指の間・・茶碗と棗の間がちょうど点前畳の中央ぐらい)
どんな所作も、必ず道理がある。二手とか三手というのも然り。。
だが、初心者は、まだまだ迷うこと多し。。
頭より手あるいは体で覚えるべし。











